CLAドラッカー勉強会(最高の成長読書会)
2008 年 5 月 27 日 火曜日
こんにちは、今井です。
昨晩、初の試みで、「CLAドラッカー勉強会」を開催しました。
要は読書会です。
若手(学生~20代)をメイン参加者と想定して、
課題図書は、「プロフェッショナルの条件」。
ですが、ふたを開けてみると、ベテラン社会人の参加が目立ちました。
やっぱりドラッカー先生は渋好みです。
さて、第一回ということで、今回の範囲はPart1のみ。
進め方は、事前に「問い」を投げかけ、
自分なりの答えを持ち寄りディスカッションを侃々諤々です。
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ちなみに「問い」はこの6つ。
(1)知識労働者とそれ以前の労働者の違いはなにか?
(2)知識の用途は、どのように変化してきたのか?
(3)産業革命において、生産性を高めるために必要だった要素をすべて挙げよ
(4)知識社会が組織社会である理由はなにか?
(5)知識労働者が組織に依存しない理由はなにか?
(6)現代の多元化とは何を指しているか?
結局2時間だと時間がないため、この中の4つだけでタイムオーバー。
しかし濃い時間でした。
※ ※ ※
例えば、(2)については、知識の用途が、
第一段階:道具、工程、製品
第二段階:仕事
第三段階:知識そのもの
に拡大されていく流れを歴史を追って整理しました。
今、私たちは普通に働いていますが、昔は第三段階の仕事はありませんでした。
これだけでも気づきがありますよね。
他の言葉で言うと、
第一段階はテクノロジー
第二段階はエンジニアリング
第三段階はマネジメント
昨今は、時間管理とか、勉強法とかいろんなノウハウ・テクニックがありますが、
結局は第二段階に留まります。
「じゃあ、それを何のためにやるの?」
「そのために、どのエンジニアリング・プロセスを適用するの?」
という、目標設定、判断、意思決定が抜けているわけです。
それがいわゆるマネジメントと呼ばれるもの。
まずは、自分自身をマネジメントできなければなりません。
(さて、何のために生きてるんだったっけ??)
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それはさておき、あとは問いの(4)と(5) について。
(4)知識社会が組織社会である理由はなにか?
(5)知識労働者が組織に依存しない理由はなにか?
これは、参加者のM木さんから指摘がありました。
「言ってることが、矛盾してる・・・?どう解釈するの?」
ポータブルな生産手段である知識を有した私たちは、
もはや組織に依存することはありません。
他でもやっていけるのだから、嫌だったら転職もできるし、独立も出来ます。
しかし、意味のある成果を生み出すには、個人レベルでは成し遂げられません。
知識労働者が協力し合わなければなりません。
ただ、それは会社である必要がないということ。
働き方を考える、良い機会になりました。
参加者の皆さまが、ブログにてご紹介くださっています。